■2019年07月
▼ 熱中症に注意
合気道の稽古でも熱中症に気をつけましょう。
1. 睡眠不足や疲労状態、二日酔い、空腹状態での稽古は避ける。
2. 稽古前・稽古中・稽古後、こまめな水分と塩分の補給を行う。
3. 稽古中は頑張りすぎない。疲れたら自己判断で休憩を取る。頭痛や吐き気・めまい・筋肉がつる(こむら返り)・脱力感などの症状が出た場合は既に熱中症ですので、ただちに稽古を終了して休んで下さい。
水分補給にあたっては、利尿作用のあるカフェインが含まれているコーヒー、同じくカフェインを含んだエナジードリンク等は避けましょう。排尿が促されることによって飲んだ以上の水分を失い脱水状態に陥る危険があります。茶葉を原料にしたお茶(緑茶・紅茶・ウーロン茶など)にもカフェインが含まれているので避けましょう。
スポーツドリンク(ポカリスェット、アクエリアスなど)は塩分と糖分によって素早く水分補給ができるので特に運動時には有効です(ただし糖分取り過ぎにならないように飲み過ぎに注意)。
麦茶は茶葉が原料のお茶と違ってカフェインが含まれていないのでお勧めです。水道水・ミネラルウォーターも有効。塩タブレットや干し梅・塩昆布などと組み合わせて必ず塩分も取りましょう。
また、稽古後に飲むビールは大変美味しいですが、アルコールには利尿作用があるので、必ず同量以上の水や麦茶も飲むようにしましょう。稽古で汗をかいて水分が欠乏した状態でさらに水分が失われると、脱水状態が長く続くことになり、大変危険です。
<<以下参考サイト>>
● 熱中症対策のポイントは、水分補給だけでなく塩分補給!|熱中症ゼロへ - 日本気象協会推進
https://www.netsuzero.jp/learning/le01/case01-02
● 熱中症 〜応急処置と予防法〜(帝京大学医学部付属病院)
● ポカリスエット×アニメ『はたらく細胞』コラボ映像 第11.5話 熱中症
(宣伝ですが、熱中症説明が分かりやすいので載せます。)
1. 睡眠不足や疲労状態、二日酔い、空腹状態での稽古は避ける。
2. 稽古前・稽古中・稽古後、こまめな水分と塩分の補給を行う。
3. 稽古中は頑張りすぎない。疲れたら自己判断で休憩を取る。頭痛や吐き気・めまい・筋肉がつる(こむら返り)・脱力感などの症状が出た場合は既に熱中症ですので、ただちに稽古を終了して休んで下さい。
水分補給にあたっては、利尿作用のあるカフェインが含まれているコーヒー、同じくカフェインを含んだエナジードリンク等は避けましょう。排尿が促されることによって飲んだ以上の水分を失い脱水状態に陥る危険があります。茶葉を原料にしたお茶(緑茶・紅茶・ウーロン茶など)にもカフェインが含まれているので避けましょう。
スポーツドリンク(ポカリスェット、アクエリアスなど)は塩分と糖分によって素早く水分補給ができるので特に運動時には有効です(ただし糖分取り過ぎにならないように飲み過ぎに注意)。
麦茶は茶葉が原料のお茶と違ってカフェインが含まれていないのでお勧めです。水道水・ミネラルウォーターも有効。塩タブレットや干し梅・塩昆布などと組み合わせて必ず塩分も取りましょう。
また、稽古後に飲むビールは大変美味しいですが、アルコールには利尿作用があるので、必ず同量以上の水や麦茶も飲むようにしましょう。稽古で汗をかいて水分が欠乏した状態でさらに水分が失われると、脱水状態が長く続くことになり、大変危険です。
<<以下参考サイト>>
● 熱中症対策のポイントは、水分補給だけでなく塩分補給!|熱中症ゼロへ - 日本気象協会推進
https://www.netsuzero.jp/learning/le01/case01-02
● 熱中症 〜応急処置と予防法〜(帝京大学医学部付属病院)
● ポカリスエット×アニメ『はたらく細胞』コラボ映像 第11.5話 熱中症
(宣伝ですが、熱中症説明が分かりやすいので載せます。)